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今年の冬

 夏くらいまで年相応に髪色を落ち着かせていたのに、最近すっごく明るくしたくなっています。アッシュにしたけど、やっぱオレンジブラウンかな…。

 2016年ふるさと納税初めてやってみました。色々調べて楽天から頼むとポイントついてお得っていうのは分かっていたけど結局さとふるでフルに頼み、申し込んだ翌日にワンストップの書類も送付。本当は金額的にもうちょっと頼めたんだけど、初めてだし少なめで。55000円分頼みました。

 頼んだのは

・北海道森町のハンバーグ、ウインナー、ベーコン詰め合わせ

・栃木県那須塩原市のレアチーズケーキ

・福岡県川崎町のシフォンケーキ

・神奈川県山北町のローストビーフ

兵庫県太子町の但馬牛サーロインステーキ(5月発送)

 ステーキ以外が年末にどっさり届くという笑 チーズケーキは帰省のお土産として実家に送りましたが、お歳暮やお中元にも良さそうですね。こんなお得な制度だったんだって今更びっくりです。そもそも去年までは私低所得だったし仕事してない時期も長かったので、あんまり縁がなかったんですよね。まだハンバーグセットとシフォンケーキしか食べてませんが、どっちも美味しくて無添加で丁寧に作られてる感が。来年はもっと調べて秋ごろにちょっとずつ頼もうかな。住んでいる弘前市の返礼品が気になります。弘前市に住んでいても返礼品もらえるのかな。

 昨日はクリスマスクッキー焼きました。最近instagramにハマっていて、1日3回更新することもあったり…オシャレカフェとか見つけやすいし、同じ地域に住んでいる人たちと会ったことはないけど色々情報交換できるのがいい。弘前にまだ友達はいないけど、世界が広がったような気がします。

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日常の記録

 もうちょっと文章を書いていかなきゃなぁ…なんて思って、週1回くらいはブログ書こうと思います。もはやパソコン立ち上げるのがめんどくさい。スマホばかりいじっていると。人間って楽な方に流れちゃってダメですね。

 昨日から大掃除始めてます。キッチンを綺麗に。換気扇初めて掃除したけど、汚れとれるの気持ちいい!マジックリンはヘアカラーの臭い。築40年の官舎なのでそもそもボロボロで綺麗にするといっても限りがあるのがつらいところです。新築とか、お掃除しやすいんだろうなぁ…こびりついたキッチンの油汚れや壁のカビのシミなんかは、業者さんじゃないととれっこないもんなぁ。

 このところよく行っている隣町の白鳥飛来地。日曜に行ったら白鳥2羽が駐車場のそばにいて、食パンを至近距離であげることができました。でかくて若干怖かった。

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 足が黒いのが白鳥、黄色いとアヒル…と。

 雪、先週どかっと降って今週暖かい日が続いていますが、根雪になりました。踏み固められた雪は凍ってなかなか溶けず春まで残ります。晴れてても地面が凍っているので自転車は使えません。

 それでも2ヶ月ぶりの快晴はありがたい。寝具類を洗って外に干しています。服やタオルは部屋干しや乾燥機を使えるけど、大きい寝具はそうもいかなくて。乾燥機にかけるとくしゃくしゃになってしまう材質のものもあるし。

 という日々です。

紅葉から雪へ

 自然がたくさんの弘前、紅葉も色んな名所があり見応えがありました。毎週夫と車でどこかに繰り出しては写真を撮り…弘前城八甲田山、深浦、岩木山などたくさんの紅葉スポットがあり、しかも人が少ない。とっても贅沢な気分になります。(もはや人の多い場所を受け付けられなくなっているわが身)

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 そして季節はあっという間に冬へ。初雪は例年通り11月中旬でした。お城に行くと、ロシアから飛来している白鳥が!

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 雪の中、おばちゃんにパンもらってました。私もガタガタ震えながら写真撮りました。もっと郊外にはちゃんとした白鳥の飛来地があるので、12月になったら行ってみようかな。

 11月には夫の誕生日もあったので、初の星野リゾートへ。なんと青森には3つの星野リゾートがあるんです。(おそらくオーナーがウインタースポーツ好きだから?)そのひとつの奥入瀬のホテルに行きました。奮発して露天風呂つき客室。でも少し高くても露天風呂つきにして良かった!10回くらいお風呂につかれるし、露天風呂はほかに1つしかなくてしかもバスで行かなきゃいけないところで、他は普通の内湯だったので…。チェックアウトが12時なのもいい。お昼までダラダラしました。

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 ちなみにこんな部屋。オシャレでした。

 調子にのって来年の結婚記念日にも違う星のリゾート(しかも界)を予約しました。そこも露天風呂つきの部屋で!それまでは節約節約で頑張ります。

 といってもいったん雪が積もると、なかなか身軽には動けないのでそこまでお金使うこともなくなると思います。おうちでぬくぬくが1番いい。寒すぎて私はすでに今期2回目の風邪をひいています。

 星野リゾートに泊まったその日はついでに十和田市現代美術館にも行きました。現代美術館が十和田にあるだなんて、そんなこと私はちっとも知らなくて驚いたのですが、これがけっこう素敵な美術館でした。美術館の前の通りがアートロードになっていて、公園に色々なオブジェがあってお金を払わなくても楽しめます。企画展と常設展どちらも観たのですが、常設展が結構良かった。コンパクトな美術館なので拝観料もそんなに高くなく、さっと観られて楽しめました。屋上に雪が積もってて行けなかったので、今度は雪が溶けている時にまた行きたい!

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 美術館のシンボル、フラワーホースです。十和田は戦時中、軍馬の産業で栄えた「馬の街」だそうです。

 おととい、今期2回目の積雪があり気温もマイナス5度まで下がりました。ああ寒い。まだ根雪にはならないみたいですが、次積もったら3月まで溶けません。憂鬱だけど、久々のスキーが楽しみ。

冬のはじまり

 弘前もめっきり寒くなりました。羽毛布団を出し、たまにエアコンもつけています。夜は10度をきるようになり、ダウンコートを着ています。春がくるのはのろのろと遅いのに、冬がくるのはあっという間で、最近では16時を過ぎると薄暗くなってしまいます。

 9月末から2週間ほど、大阪に帰省しました。実家で飼っていた犬が死んでしまい、急遽予定を前倒しして長めに滞在しました。

 ずっと調子が悪いのは聞いていたけれど、死んでしまうほど急に体調が悪くなるなんて思っていませんでした。もう少し早めに帰っていれば、生きている犬に少しでも会うことができたのに、と悔やんでいます。命ははかなくて、あっという間に消えてしまうものだということを思い知りました。

 うちの犬は9月23日でちょうど16歳を迎えるはずだったのですが、その2日前に死んでしまいました。最後の1年は目も見えず耳も聞こえずだったのですが、食欲だけは旺盛でよく食べよく飲み、散歩も好きな犬でした。寝てばかりでしたがたまにむせたり、下痢になったりするほかは特に病気もなく生きていました。15歳というのも長生きな方なのですが、もっと長生きできたんじゃないだろうか、もっと苦しまずに逝けたんじゃないだろうか、病院になんかあんまり連れて行かせるんじゃなかったなぁ、とか、こんなにすぐ死んでしまうのならもっとたくさんおかしあげたら良かったなぁとか。色々思うけど、もう実家に帰っても犬はいなくて、世界中どこを探してもあのわんこには会えないんだなというのが1番悲しいです。

 高校時代、私はうつ病になってその時にやってきたのがうちのわんこでした。心療内科の主治医が「動物を飼うことはうつ病の治療に良い」と言ったのもひとつの理由でした。私は高校を辞め、フリーターになり、大学に入り1年下宿、その後また実家に戻り就職して一人暮らしを始めて仕事を辞めフランスに留学、帰国して次は結婚して青森へ。だから犬と暮らした時間は私の母の方が圧倒的に長く、母に看取られて息を引き取ったことはうちのわんこにとっては幸せだったのではないかな、と思います。うちのわんこを誰よりも溺愛していたのは母だし。

 私の人生の中の激動の思春期を共に過ごし、癒し、元気づけてくれたのはうちのわんこでした。個性があってマイペースでひょうひょうとした猫みたいな性格の犬で、いやしんぼだけど明るくて人なつこくて賢くて優しいわんこでした。おじいちゃんになってからほぼ寝てばかりだったけど、私も母もわんこの隣で眠るのが大好きでした。時には大きないびきをかいて気持ち良さそうに寝ているわんこを見ているだけで、みんな幸せな気持ちになりました。

 犬が死んだのが21日の朝、私は飛行機のチケットを取って夕方に実家に着きました。翌日葬儀を終えてわんこの骨と一緒に母と静かな家にたどり着いた時、ひとつの大きな物語が終わったような気がしました。

 多くの人に影響を与える人間が亡くなった時、「ひとつの時代が終わった」と形容されることがあります。うちのわんこは人ではないですが、ひとくくりの時間、おおきなひとかたまりの何かが私の中で、ろうそくの火が吹き消されるように消えたような感覚がありました。

 これが「死」というものなんだな、と私は実感しました。私が何をしても揺るぎないもの、大きな流れがあって、命はその流れから決して逃れられないという事実と、死という事実に付随してくる喪失の悲しみが、人をまた違う世界に連れて行ってくれるものなんだな、と思いました。

 今でも周りの音が消えて静かになると、どこかにうちのわんこがいるような気がします。冬の始まりは静かで物憂げで、そういう時はこたつでぬくぬく眠っているうちのわんこを思い出すことにします。幸せそうに眠っています。