うまく歌がうたえないカナリヤは、ぶっても絞めてもだめなので、月夜の海に浮かべれば(舟にのせるよ)忘れた歌を思い出すように、たぶん音楽のなかでも歌というのはあるレベルまでは精神的なことが占める割合がかなり大きい。(あるレベルを超えると、才能と努力と賢さとか運とかの問題になってくるけど)練習したからって巧くなるとは限らなくても、やっぱり練習しないと絶対に巧くはならないのになぁ・・・。歌いたくないシーズン到来。そして伴奏者が決まらない。
 自分の好きな曲を試験曲にできたのになー。奔放な女性の不安定な歌って素敵なのになー。

 

ノルウェイの森(上)

ノルウェイの森(上)

 
ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

ノルウェイの森 下 (講談社文庫)

 最近、恋人に「私のことどれくらい好き?」ってきくごっこをしています。
「飴ちゃんくらい好き(黄金糖)」とか
日本海溝くらい好き(世界有数だよ!)」とか
「肉より好き(ラム肉)」とか
 嬉しいんですけど、もうちょっと比喩的なのが欲しい・・・。
 なんしかよく私みたいなのに付き合ってくれてると思います。いきなり浮気をしてしまった。もはや女じゃないのかな私。