もう

 もうどうだっていいかもね。
 もうしんどくなってしまったのさ。

 赤毛の生えたまんとひひのように。

 私は猪突猛進だったのさ。そして。蔑まれた。ひどいスピードで。

 だからもうどうだっていいのさ。
 私の心がさっき、そう決めたのさ。