本当につらいときには、人は助けてくれない


 いつも温和な彼が、この前私にそうメールした。
 本当につらいときは、誰も助けてはくれないんだよ。
 でも私は、私の大切な人が本当につらいときには何が何でも助けてやりたいと思うし、自分も最後には人を頼ってしまうと思う。
 それはいけないことなのかな。
 そんなに、いけないことなのかな。

 そうやって私は、周囲の人に助けられながら生きてきたから。
 本当に、やり直したいことがたくさんある。

 そんな週末を過ごし。
 バイト先でふらふらと食器を拭いていると、女の社員さんが優しく声をかけてくれて。
 ありがたいなぁ。
 今のバイト先は、みんないい人たちばかりだから、お客さんもいい人だし、お店自体は好きだし、でも接客が嫌でときどきむしょうに辞めたくはなる。けど続けるんだろうな。


 ずっと胸焼けがしている。
 だから長時間勉強できないし、小説を書くのもすごく疲れる。
 インフルエンザの予防接種いかなきゃ・・・。去年みたく実技試験前にインフルエンザにかかったら、今度の曲は歌えない。

 ちなみにこの曲。

 色々聴いたけど、この人が歌ってるのが、いちばん好み。