自分がぐらぐらしています、エル・トポ
昨夜は悩んだ挙句、テアトル梅田でやっていたホドロフスキーの「エル・トポ」を観てきました。
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2011/03/04
- メディア: DVD
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
中崎町でひとり晩御飯を食べて。
最近の悩みは、私の行く末です。
2つの道があって、どっちに行こうかとても悩んでいます。
大きく分けて言葉と映像。どちらも自分にとって大切で、大好きなもの。で、どちらの道も具体的なやり方を決めています。このまま今のバイトを3年続けて、お金を貯めて留学をするか、契約更新せずに映像制作会社に入るか。制作の仕事をするなら、年齢的にうかうかしてられない。始めるなら、今が最後のチャンスなのです…!
最近、映像に関わる仕事をしたり、ディレクターと知り合う機会があったりして、自分は映像の世界なら浮かずにやっていけるのではないか、という思いを強くしていて…。
でも今やっているフランス語の勉強や、小説や詩を書いていることとか、来年日本語教師の資格をとろうと思っている気持ちも、自分の中では真剣だし大事なのです!
今のバイトを1年で辞めることはちょっと難しそうだし、(人員的に)2年で辞めて制作会社に入るか、それとも言葉を選ぶか…すっげー迷ってます!
とにかく今は、色んな先人たちに相談して、バイトかけもちしてお金貯めて…ということに専念しようかと。文章も引き続き書いていき、フランス語も続けて、で、仕事は映像なのでちょうどいいかもしれない。
いつまでモラトリアムひきずってんだって感じです。芯のない自分が情けないけど…どちらも自分には捨てがたい道で、やっと2つに絞れたのは、進歩かもしれません。