だいきらいとだいすきの間をゆれうごく

 詩を書いてみようかと思っています。
 なんでか、私の小説はともすると詩になってしまい、最後のほうなんか歌みたいにしゅぱっと展開早く終わってしまうのが私の小説の欠点だったので。詩はなんだか書きやすい。
 スコールがすさまじいです。梅雨はじめじめしていて雨ばっかりでみんなの嫌われ者ですが、梅雨がないとみんなのだいすきなお米は実を結ばないのですよ? 梅雨は日本の美をつくりだす、もっとも重要な季節です。
 そんなわけで不安定な私はバファリンを12錠のんで、(しかも三ツ矢サイダーで)胃を壊して学校休んじゃうわ、彼に八つ当たりするわで大変な日々を送っていました。ごめんねバファリン。じゃなくて彼。だいすきなのに。本当に私は、彼のことが愛しいのです。私なんかでいいのかと、よく思う。だったら頑張らなくては、と思う。頑張ろうと思う反面、私じゃだめだとも思う。けれどその感情は、自らの努力を放棄する、逃げだ。
 でも・・・ODは逃げじゃないの。わかって。
 で、明日は秘書検定2級受ける日です。問題のひっかけの多さには辟易しますが、こういうマナー的な勉強は嫌いじゃありません。ていうか・・・水引きのことならまかせろ!