ふと
子どもができたらやっぱり当たり前だけど、生活もがらりと変わるし価値観も一変したなと思う。
子どもを産む前は煩わしかった親戚付き合い、1人でやりたかったこと、今は周りといかに関係を作っていくか、それを子どもたちに財産として残してやれるかが大事。関わってくれる人たち全てがありがたいし、孤独がつらい。死活問題。
独身だったり、子どもがいない人たちがとにかく羨ましい。人生の時間全てを自分のためだけに使えるのが羨ましい。
子どもをつくることは自分で選んだことなのに。
もしこの子たちが突然いなくなったり苦しい目に遭ったら?と考えても仕方ないことを考えて眠れなくなる。
ドラマ「ブラッシュアップライフ」を観ても、これは子どもがいる人いない人で2周目以降の人生の過ごし方変わるだろうな…と思う。
前とは違う、前よりマシな人生を選びたいけど、それだともう我が子には会えないかもしれないと思うと絶対に選べない。
大切な大切な大切な…何回繰り返しても伝えきれないほど大切な我が子たち。どうかどうか、幸せな幸せな楽しい人生を送って欲しい。そのためなら私は何だってするよ。お腹も2回切ったけど全然痛くなかったよ(現に2人目の産後は余裕すぎて5日で退院したってそういうことじゃないけど)
陳腐な人生だけど、子どもたちの大切さ宝物さは本当に輝く星みたいな日々です。
疲れた
あけましておめでとうございます
年末から7日間かけて、青森から静岡、大阪の帰省たび。癇癪もち3歳とイヤイヤ1歳連れて…とにかく疲れた。疲れた疲れた疲れた。30回くらい叫んだ(キレて)空港の手荷物検査死にすぎ。これは何の修行なの?
詳細は後日。
静岡
今年の始め、子どもたち初めての静岡へ。夫の出張ついでに1週間義実家に滞在。ブルーの髪だった上に実の娘のようにふてぶてしく振る舞う嫁なので、一切炊事しませんでした〜!お義母さんのつくるごはん美味しくてサイコーー!長男の分もきちんとしたもの作ってくれるし、料理好きな人っていいなぁ。代わりに掃除やお洗濯はしました。義母は料理好きな分掃除は苦手、義父は80代だけど家事色々する人なのですが入院中で…その義父にガラス越しに会いに行ったり、初めて会う従兄弟たちに臆することなく長男が飛び込んでいたり、静岡の気候が合わなくて私が胃炎になったり蕁麻疹出たりと大変でしたが、楽しかったです。夫が仕事だったので観光はあまりできず、でしたが。義実家は保育園なのでそこで長男を遊ばせられるのも良かった。次男はまだ日中ほぼ寝てて人見知り激しかったけど、今年の年末行く頃には楽しめるかな。
おばあちゃんや親戚とたくさん触れ合えて、息子たちには良い経験になったのではないかな。でも静岡はとにかく冬の乾燥がヤバい。もっと良い季節に行きたいな…
奄美大島
もう2年前、コロナが出始めた春先にたまったマイルを使うための家族たび。まだ次男が産まれていない頃。このために長男は日本脳炎のワクチン打ちました。
奄美大島では1泊だけairbnbで一軒家に泊まったけど、ここがほんと良かった!地元のスーパーで朝ごはん買って、キッチンは調味料から何からなんでもある。風呂場が狭かったけどバンガローみたいな感じで、夜中スコールすごかったからまるでテント泊みたいな雰囲気で、海も近いから波の音も聴こえて…最高でした。
そのあとはちょっといいヴィラに2泊。ここは高級感すごかった〜!あまり天気に恵まれなかった旅でしたが、天気が良ければオーシャンビューが素晴らしそうでした。
朝食も子連れだと海が見える個室で快適!
奄美大島、沖縄ほど資本が入ってなくて素朴な感じで、子連れだとアウトドアはできないからそこまで遊べる場所はなかったかな…でも楽しかった。この頃はまだノーマスクだったなぁ。
ふたり旅in大阪
色々旅行いってるけど全然書いてない。
まずは直近、今年の5月に長男と初めての2人旅をしました。まずは地元大阪から。
男の子だから、大きくなったら家族旅行なんて行ってくれなくなるだろうな…との思いから。ホテル阪急インターナショナルに泊まって、朝食ルームサービス、窓からは夜景と長男の大好きな電車がたくさん見えて最高でした。
滞在中は友人や親戚に会ったりが主で息子をあんまり楽しい場所に連れてってやれなかったけど、普段青森では乗らない地下鉄や私鉄に乗って楽しそうでした。
夜の梅田でブルーボトルコーヒーに行ったり。billsでパンケーキ食べたり。鼎泰豊で小籠包食べたり。
私も楽しかった!
そして秋は東京ふたり旅。